Interview

田口直人笠原SS 店長

田口直人店長の写真

お店が生き残っていくためには、スタッフ全員が成長していかなければいけないと思っています。

現在の職場の雰囲気はいかがでしょう。
社員8名で地域に密着したサービスを提供しています。モザイクタイルミュージアムもできて、観光客の方も増えて土日と平日のメリハリが見られるようになりました。平日は地元の高齢のお客様もいらっしゃるので、フルサービスのSSが求められていると感じています。
仕事に対するこだわりはありますか?
リピーターの方がほとんどなので、普段の会話からコミュニケーションが図れるようにスタッフ同士で声を掛け合っています。お客様から給料をいただいていると思うと、常にお客様目線でのサービス提供に徹することができます。
今後の目標は?
お店が生き残っていくためには、スタッフ全員が成長していかなければいけないと思っています。一人だけがずば抜けてよくなっても、チームワークが悪ければお店は生き残っていけないです。
仕事をおもしろいと感じたとき、やりがいを感じるのはどんな時ですか。
イベントを実施して、成果が上がったときにはとてもうれしいです。やはりイベントをするのには労力も必要となりますが、お客様にも喜ばれ、そのことをSS全体でも分かち合いもりあがっています。
どんな時に仕事で困難や苦労を感じますか?
人手不足や退職・体調不良などで労力が必要なときもありましたが、なんとか乗り切ってきました。
入社して身についたこと、備わったことがあれば教えてください。
30代半ばに同業から転職して入社しましたが、前の職場とは異なり会社から社員、家族のことまで考えていただいている社風に対して、それに応えるように惜しみなく働こうという責任感が増しました。常に人に対して丁寧に会話して接することを心がけて、どんな人とも良好な関係を築き上げることができるようになりました。
今後一緒に働くかもしれない仲間へ、メッセージをお願いします。
いろいろな方とも話ができるようになるので、コツコツと作業する仕事とは違ってプライベートでも人とのつながりが持てるようになると思います。
休みの日はどのように過ごされていますか?
休みだといってゆっくりする事はなく、子どもも大きくなったので夫婦で買い物したり、遊びに行ったりして仕事とのメリハリができるようリラックスして過ごしています。

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